「母の日に贈った花が、まさか失礼な意味を持っていたなんて……」
元ウェディングプランナー補佐として年間100件以上の花ギフトに関わってきた私が、実際に見聞きした「母の日の花ギフトあるある失敗」を8つにまとめました。
贈る前に1分だけ確認しておくだけで、後悔リスクを大きく減らせます。すでに贈ってしまった場合のリカバリー方法も合わせて紹介します。
✍️ さくらの体験談 私自身は花ギフトで大きな失敗をしたことはほとんどありません。理由を考えると、色・形・届け方の3点を事前に確認する習慣がついているからだと思います。この記事に書いた8つのパターンは、私が周りから聞いたり、現場で見聞きしたケースをまとめたものです。どれも「知っていれば防げた」ものばかりです。
この記事でわかること
・母の日の花ギフトでよくある失敗8パターン
・NGカラー3色とその理由
・失敗してしまったときのリカバリー方法
・母の日の花ギフトでよくある失敗8パターン
・NGカラー3色とその理由
・失敗してしまったときのリカバリー方法
母の日の花ギフト:よくある失敗8選
失敗①:白いカーネーションを贈ってしまった
🚫 失敗①
白いカーネーションを贈る
白いカーネーションの花言葉は「亡き母への愛」「尊敬と追悼」。欧米では亡くなったお母さんへ供える花とされており、日本でも縁起が悪いと感じる方が多い。
✅ 代わりに:赤(愛情)・ピンク(感謝)・オレンジ(絆)を選ぶ
失敗②:黄色いカーネーションを贈ってしまった
🚫 失敗②
黄色いカーネーションを贈る
黄色のカーネーションの花言葉は「軽蔑」「嫉妬」。明るい色なのでつい選びがちだが、花言葉を知っているお母さんには失礼に受け取られる可能性がある。
✅ 代わりに:同じ明るい系なら「コーラルピンク」「サーモン」を選ぶ
失敗③:縞模様・複色カーネーションを選んだ
🚫 失敗③
縞模様(ストライプ)のカーネーションを贈る
縞模様のカーネーションには「気まぐれな愛」「拒絶」という花言葉がある。おしゃれに見えるが、知っている方には意味が伝わってしまう。
✅ 代わりに:単色(赤・ピンク・オレンジ)を選ぶと無難
失敗④:注文が遅くて母の日に届かなかった
🚫 失敗④
5月8日以降に注文して間に合わなかった
母の日直前(5月8〜9日)は注文が集中して配送遅延が発生しやすい。ネット通販の生花は特に、仕入れ状況によって在庫が急になくなることもある。
✅ 対策:5月上旬までに注文を完了させる(締め切りは商品によって異なります)。直前は「即日発送対応」商品を選ぶ
失敗⑤:花瓶が必要なのに用意できなかった
🚫 失敗⑤
花束を贈ったら「花瓶がなくて困った」と言われた
束になった花を受け取っても、花瓶がなければそのまま放置するしかない。特に一人暮らしや高齢のお母さんは花瓶を持っていないケースが多い。
✅ 対策:「アレンジメント(花器付き)」か「鉢植え」を選ぶ。または花瓶をセットで贈る
失敗⑥:大きすぎる花を贈って飾る場所がなかった
🚫 失敗⑥
豪華に見えるサイズを選んだら置き場所がなかった
一人暮らしや賃貸に住むお母さんの場合、大きなアレンジメントはかえって邪魔になることも。リビングが狭い家では飾る場所に困らせてしまう。
✅ 対策:コンパクトサイズ(高さ20〜30cm以内)を選ぶ。プリザーブドフラワーなら卓上サイズが豊富
失敗⑦:メッセージカードを添えなかった
🚫 失敗⑦
宅配で送ったらメッセージなしで花だけ届いた
誰からの贈り物かわからず、お母さんが困惑するケースがある。特に複数の子どもがいる家庭では「誰が送ったのか」が伝わらない。
✅ 対策:注文時に必ずメッセージカードを設定する。ギフトモールはほぼ全商品で無料対応
失敗⑧:アレルギーのある花を贈ってしまった
🚫 失敗⑧
花粉アレルギーのお母さんに生花を贈った
ユリやヒマワリは花粉が多く、アレルギー持ちの方には辛い。花粉症が年々増えているため、事前確認なく生花を贈るとトラブルになることも。
✅ 対策:不安な場合はプリザーブドフラワーかソープフラワーを選ぶ(花粉なし)
NGカラー3色まとめ早見表
| 色 | 花言葉 | リスク | 代替カラー |
|---|---|---|---|
| ⬜ 白 | 亡き母への愛・追悼 | 縁起が悪いと感じる方が多い | 赤・ピンク |
| 🟡 黄 | 軽蔑・嫉妬 | 知っているお母さんには失礼 | コーラルピンク・サーモン |
| 🌸 縞模様 | 気まぐれな愛・拒絶 | おしゃれに見えるが意味が悪い | 単色(赤・ピンク) |
失敗してしまったときのリカバリー方法
すでに失敗してしまった場合でも、対処できることがあります。
NGカラーを贈ってしまった場合
花言葉を知らずに贈ってしまった場合は、「花言葉を調べて選んだわけではないこと」を素直に伝えるのが一番です。「きれいな色だと思って選んだ」と一言添えるだけで、受け取る側も気持ちを切り替えやすくなります。追加で小さなメッセージカードを別便で送るのも効果的です。
母の日当日に届かなかった場合
当日に届かなくても、「少し遅れて届きます」と事前に電話一本入れておくだけで印象が全然違います。「母の日週間」として翌週まで受け取ってもらえる通販サービスも多いため、気にしすぎず注文してしまいましょう。
花瓶がなくて困らせてしまった場合
後日、シンプルなガラスの花瓶(1,000〜2,000円)を追加で送ると喜ばれます。「使ってほしくて」と一言添えると気が利いた印象になります。
失敗しない花ギフトの選び方
今年の母の日に失敗したくない方は、以下のポイントを押さえて選んでください。
- 色は赤・ピンク・オレンジ系の単色を選ぶ
- 花瓶不要のアレンジメントか鉢植えを選ぶ
- 5月上旬までに注文して配送余裕をもたせる(商品によって締め切りが異なります)
- メッセージカードを必ず添付する
- アレルギーが心配ならプリザーブドかソープフラワーを選ぶ
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